1010人のうちの1人、だじゃ研へのインタビュー企画 第2弾は、仲睦まじいおしどり夫婦!かんさん&カッパさん のお二人です。
楽しくお話を伺いました!
【だじゃれ音楽研究会に入ったきっかけは何ですか?】 カッパ:最初は、メンバーの方からのお誘いでした。 2018年2月に行われた「第2回定期演奏会 かげきな影絵オペラ」の出演者を募集しているタイミングで。 かん:北千住の駅の反対側にある「たこテラス」がTV番組で紹介されていて、だじゃ研の方が「カメを噛め〜」とか歌っていて。その映像を指して「これですよ」って言われたんですけど、説明を聞いてもさっぱりわからない。 カッパ:そう、「カメを噛むんだなあ」と思っていたんだけど、 かん:違った。
【実際に入ってみて、印象は変わりましたか?】 かん:まず、こういう団体が「北千住にある」っていうのが意外でしたね。 カッパ:私も、街自体に興味があったんですけど、北千住はあんまり治安が良くないイメージがあって。その中でどう活動しているのかなと思ったけど、思ったより雰囲気のいい街でした。
【そうなんですね。お二人は、特に好きな音楽や楽器などはありますか?】 かん:僕は鍵ハモ(鍵盤ハーモニカ)。 カッパ:私は、エレレレ。
【エレレレって?】 カッパ:エレキ・ウクレレです。あとは、パンデイロ。見た目は大きいタンバリンなんですけど、ドラムセットみたいな音が出るんですよ。
【普段はどこで演奏していらっしゃるんですか?】 かん:盆踊りバンドです。 カッパ:前に、池袋西口公園で大友良英さんの「フェスティバル福島」の演奏を聞いたんですが、そのミュージシャンの方に惹かれて始めました。月1回くらいの活動で、色々な舞台で発表の機会があるんですよ。
【“千住の1010人 in 2020年”に向けての意気込みをお願いします!】 カッパ:自分たちにとっては、初・1010人!健康にいきたいですね。水分は大事ですね。 かん:本当に楽しそうなので、来年の5月(※)まで頑張りたいと思います。水分は大事です。
※ 2020年5月31日(日)に予定していた「千住の1010人 in 2020年」は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、同年10月に延期となりました。
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